時々ごはんを炊く日、だいたいお味噌汁を作る。
豆腐と油揚げのお味噌汁。 あと、にんじんと切り干し大根と高野豆腐と豆腐と油揚げとえのきとしめじを鰹だしで煮たものと、納豆と。 白菜のごった煮も大したごった煮感があるけれど、今回のごった煮もとてもごった返している。 大豆ばかりの精進料理で食卓が出来上がった。 私はベジタリアンではないし、たまたま肉がなかっただけだ。 こういうごはんはしみじみ美味しいなあと思う反面、やっぱり動物性たんぱく質がないと物足りなさがある。 いただきものの西表島のちんすこうを食べる。 イリオモテヤマネコがトラみたいに口を空けて威嚇しているパッケージデザインがイカしていた。 私はちんすこうが好きである。 ほろほろ崩れる感じと、小麦粉と砂糖が同量くらいで固められているのではと思う甘さとが。 今日はいただきものの苺大福も食べた。 そのお店のみたらし団子はぎゅっとしっかりしていて肉厚で弾力があって、真剣な感じがして美味しいことは知っていたけれど、大福は初めて食べた。 大福もぎゅっとしっかりしていて肉厚で弾力があって、真剣な感じがして美味しかった。 あんこも豆感がたっぷりで、苺はちゃんとジューシーで。 コンビニのやわやわな大福生地もとても好きだけれど。 私は苺大福などが好きである。 あんことチーズとか、あんことカスタードとか、あんこと苺とか、あんこと杏とか、そんな甘さと塩気や酸味のメリハリ感が。 ミスチルは幅広い世代に愛されるバンドだと思うけれど、そして私が中高生だった頃にもとても人気があったけれど、なぜかあまり今まで通らずに来た。 借りたアルバムを聴いて、またこれも超今さら、ミスチルっていいね!となっている。 思っていたよりも、というか、別に特に何も思ってもいなかったけれど、桜井さんの切実さにもきわどさにも、音にも歌詞にも聴き入ってしまう。 あの頃にも、「名もなき詩」と「花 -Memento-Mori-」はよく聴いた。 何かを感じていなかったわけではなかろうに、あの頃の所在なさの思い出ばかりを思い出して、曲そのものについての思い出が思い出せない。 牽制と取り繕いで私はできていた。 いよいよPCを買わねばなるまい。 かろうじて動くうちに、音楽データを移行したい。 今の状態は遅すぎて取り込むことも億劫だし、もうかなり長い間、半年くらい、そのPCを立ち上げてもいない。 主に使うのはiTunesとインターネットくらいなものなので、初めてMacでも買おうかしらと思ってはいるものの、もし無事に移行が完了したとしても、私はその後の操作的には大丈夫なのだろうか。 それよりも、あのPCはそもそも大丈夫なのだろうか、立ち上がるのだろうか。 不安が大きくて手を付けられない。
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勿忘草
無論書道のこと、否応なく育児のこと、などの雑記です。文字自体も好きですが、文を書くのも好きです。 カテゴリアーカイブズ
3月 2024
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